【Ableton Liveの使い方】MIDI関連のショートカット

 

今回は、Ableton LiveのMIDIクリップ上でのショートカットを7個紹介します。

楽曲をなるべく早く完成させるためには0.1秒でも打ち込みのスピードを上げる事も大切で、ショートカットコマンドを覚えるのは必須です。

という事で、早速紹介していきたいと思います。

 

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1.クオンタイズ

「Cmd + U」

適当にMIDIを打ち込んだ状態の画面。全てが拍の頭から少し遅れている状態です。

 

「Cmd + U」を押すと、拍の頭にMIDIがキッチリと揃えられます。

これを「クオンタイズ」と言います。

 

リアルタイムで入力をするとどうしてもズレますが、このクオンタイズ機能を使うと一発で綺麗に揃えられます。

 

2.クオンタイズの設定

「Cmd + shift + F」

クオンタイズ機能は「どういうタイミングに音を揃えるのか」設定をする事が出来ます。

「Cmd + shift + F」を押すと以下のような画面が出てきます。

一番上の「クオンタイズ」の右側を選択すると以下のように、タイミングを細かく設定する事が出来ます。

曲調やフレーズによって使い分けると編集が早くなるので便利です。

 

3.MIDIをコピー

「Alt + ドラッグ」

コピーしたいMIDIを選択。

 

Altを押しながらドラッグするとMIDIをクリップする事が出来ます。

 

「Cmd + C」と「Cmd + V」でも出来ますが、Altを押しながらドラッグの方が簡単です。

 

4.ベロシティの変更

「Cmd + ドラッグ」

ベロシティーを変更したい時に、下にあるキノコのような赤い部分を操作する方法もありますが、もっと簡単な方法があります。

 

Cmdを押しながらドラッグする事で、ベロシティを変更する事が出来ます。

 

これを利用してクリップ内の全てのMIDIのベロシティを一括で変更する事も出来ます。

「Cmd + A」で全てのMIDIを選択。その後に「Cmd + ドラッグ」でベロシティを変更。

 

全てを同じ値にする時はとりあえず最大の127までガッと上げると、全てのMIDIのベロシティが127になります。

 

その後にお好みの値に変更。全てのMIDIのベロシティを100にしてみました。

この方法を使うと簡単に同じベロシティにする事が出来ます。

 

5.選択範囲をズーム

「Z」

ズームしたい範囲を選択。

 

「Z」を押すと画面が拡大されます。

 

6.ズームアウト

「Shift + Z」

ズームした画面は、ズームアウトする事も出来ます。

拡大されている状態。

 

「Shift + Z」を押すと画面がズームアウトします。

 

7.MIDIをオクターブ上下へ移動

「Shift + ↑ or ↓」

「この音をオクターブ変えたい」という時に使えます。

オクターブ変えたいMIDIを選択。

 

Shiftを押しながら↑で1オクターブ上へ音程を変更。

オクターブ変えるために矢印を12回押すとか時間の無駄なのでこの方法を是非覚えて下さい。

 

・まとめ

1.「Cmd + U」– クオンタイズ

2.「Cmd + shift + F」 – クオンタイズの設定

3.「Alt + ドラッグ」 – MIDIをコピー

4.「Cmd + ドラッグ」 – ベロシティの変更

5.「Z」 – 選択範囲をズーム

6.「Shift + Z」 – ズームアウト

7.「Shift + ↑ or ↓」 – MIDIをオクターブ上下へ移動

 

一気に覚えるのは大変だと思うので、少しずつ使って覚えていきましょう。

暗記するというより、身体に覚えさせるイメージで手を実際に動かす事が大切です。

 

それでは。ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)でした。

 

「takutils」という名義でテクノ系のトラックを配信していますので是非聴いて下さい。
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