【ラルクのベースラインを解析】LORELEY

 

ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。

L’Arc〜en〜Cielのベースラインの一部分を解析して共有したいと思います。

作曲でベースのフレーズに困っている方にもベースラインの考え方として役に立つので、ベーシストで無い方も是非ご覧下さい。  

 

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・楽曲「LORELEY」

今回は、「HEART」に収録されている「LORELEY」です。  

 

ドイツのローレライの景色からインスパイアされ制作したそうです。

画像検索をしてもらうと雰囲気が伝わると思いますが、それにマッチする楽曲を制作するセンスに脱帽です。

イントロのサックスはかなり驚きました。

活動休止中にメンバーを驚かせるためにhydeさんがこっそりと練習していたそうです。

こういうサプライズ精神もカッコイイなあと思います。

 

あとは、スネアの音が好きです。サビ前の6連のフィルはテンション上がりますね。  

 

・ベースライン

1:08〜1:26、Aメロのフレーズをピックアップ。  

コードトーン中心のフレーズです。

オクターブを上手く組み合わせていますね。

2小節目と6小節目が少しだけリズムが違うのですが、それが良い感じにスパイスになっています。

シンプルですが耳に残るラインです。  

 

・演奏する上でのポイント

このフレーズのポイントは、スライドによる粘りです。

試しにスライドをさせないで弾いてみると分かると思うのですが、かなり物足りなく感じるはずです。

このスライドによる粘りはtetsuyaさんの特徴の一つかと思います。

5小節目の頭が開放弦になっているのですが、4小節目の最後をスライドアップさせて次の開放弦にストンと落とすのも特徴です。

また、こういったフレーズはほんの少しだけ歪みを足してあげると、音の繋がりが綺麗になって粘りもより出るので試してみて下さい(歪ませ過ぎないのがポイントです)。  

 

フレーズのストックを増やす事は大切ですので、是非コピーしてみて下さい。

収録作品はこちら。

 

それでは。  

 

エレキベースのレッスンをやっています。詳細はこちら。

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