【ラルクのベースラインを解析】forbidden lover

 

ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。

L’Arc〜en〜Cielのベースラインの一部分を解析して共有したいと思います。

作曲でベースのフレーズに困っている方にもベースラインの考え方として役に立つので、ベーシストで無い方も是非ご覧下さい。

 

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・楽曲「forbidden lover」

今回は、「ark」の1曲目に収録されている「forbidden lover」です。

 

この曲のドラムにはかなり衝撃を受けました。

キックが薄っすらと4つ打ちで鳴っていたり、フィルインでタムやハイハット、クラッシュシンバルが鳴っていますが、ビートのほとんどがスネアで構成されているんです。

このマーチングビート以外にドラムのフレーズは当てはまらないか、頭の中で想像してみた事があるのですが、「このビート以外に正解が有り得ない」という結論に至りました。

3サビで新たにパーカッションの様な音が追加されているのですが、これの正体が謎です。

スネアをサンプリングしてカットアップして左右に振っているのでしょうか?

あとは、1サビ後に聞こえるオルガンの様な音がこの曲の幽玄的な感じを助長させていてカッコイイですね。

 

・ベースライン

0:46〜1:13、Bメロのフレーズをピックアップ。

 

Aメロからかなり動き回るフレーズなのですが、Bメロでルート弾きになりシンプルになります。

「シンプル→動く」で展開をさせるのはよくあるパターンですが、「動く→シンプル」で展開感を演出するのも有効的です。

このフレーズはシンプルにしつつもメロディアスなフィルインで挟み込んでいるのですが、ストーリー性を感じます。

歌詞が「やがて幕は上がり 儚い夢を連れて争いに火をつける」となっているのですが、歌詞とマッチしてる感が素晴らしいです。

4小節目のフィルインでのダブルストップの使い方がtetsuyaさんらしいなあと思います。

 

・演奏する上でのポイント

4小節目のダブルストップの所で音が途切れないように気をつけましょう。

11,12小節目の16分音符の所で慌てて前のめりにならないように気をつけるのもポイントです。

 

フレーズのストックを増やす事は大切ですので、是非コピーしてみて下さい。

収録作品はこちら。

 

それでは。

 

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