【ラルクのベースラインを解析】死の灰

 

ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。

L’Arc〜en〜Cielのベースラインの一部分を解析して共有したいと思います。

作曲でベースのフレーズに困っている方にもベースラインの考え方として役に立つので、ベーシストで無い方も是非ご覧下さい。

 

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・楽曲「死の灰」

今回は、「ray」の1曲目に収録されている「死の灰」です。

作曲はtetsuyaさんですが、ハードで退廃的な楽曲です。

明るい曲を作るイメージがあるので意外でした。

 

1Aと2Aの折り返してからの左ch.のギターのフレーズが少し違うのですが、この少しの違いが楽曲の中で活きるので、自分が制作をする時にも心掛けたい所だと思っています。

 

・ベースライン

1:55〜2:14、サビのフレーズをピックアップ。

 

2小節目はよくあるパターンなので、形で覚えてしまいましょう。

4小節目の細かいスライドはうねり感を演出しています。

 

7,8小節目は、歌のリズムを強調するためにリズムを揃えています。

歌詞が「さいごに わらうのは だれか」となっているのですが、「さいごうのか」の赤字の所で歌のリズムが食っている所にベースも合わせて食っています。

歌のリズムにベースのフレーズを合わせるのはよくある手法なので、真似してみて下さい。

歌いながらベースのフレーズを弾いてみたり、DAWにMIDIで打ち込んで細かく分析してみるのも良いと思います。

 

・演奏する上でのポイント

リズムが食う箇所が多いので、リズムがよれないように気をつけるのがポイントです。

食う時の音の長さで次の音のタイミングが変わるので、きっちりと弾くことを心掛けましょう。

よくあるのが、音を長くし過ぎてしまい次の音が少し遅れてスピード感が無くなってしまう事です。

また、食う時のピッキングを少し強くするとリズムが強調されノリが出やすくなります。

 

フレーズのストックを増やす事は大切ですので、是非コピーしてみて下さい。

収録作品はこちら。

 

それでは。

 

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