【ラルクのベースラインを解析】New World

 

ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。

L’Arc〜en〜Cielのベースラインの一部分を解析して共有したいと思います。

作曲でベースのフレーズに困っている方にもベースラインの考え方として役に立つので、ベーシストで無い方も是非ご覧下さい。

 

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・楽曲「New World」

今回は、「Awake」の1曲目に収録されている「New World」です。

作曲はyukihiroさんです。なんと作詞もyukihiroさんです。「日本語で詩を書くのが難しかった」とコメントしています。

イントロのブレイクビーツがカッコ良く、打ち込みが得意なyukihiroさんらしさが出ていますね。

ブレイクビーツから先に作ったそうなのですが、その時から生ドラムの事も同時に考えながら作ったとインタビューでは語っていました。ドラマーならではの視点かと思います。

 

・ベースライン

2:07〜2:17、サビ後のベースソロをピックアップ。

※原曲は半音下げチューニングですが、レギュラーチューニングでtab譜を作成しています。

 

サビ後のベースソロ、ベーシスト的にはかなり美味しいですね。

ハイポジションを使った綺麗なフレーズになっています。

1弦18フレットまでいくので、かなり高い所まで使っていますね。

この縦横無尽感はtetsuyaさんの特徴の一つだと思います。

 

・演奏する上でのポイント

運指が大切です。

特に小指の動きが大切で、小指を使うのが苦手な人はこのフレーズを練習すれば鍛えられます。

指がバタバタしないように、どこのフレットを何指で押さえるのかしっかりと考えて練習しましょう。

僕は上記の運指でコピーしました。

1〜4小節目の「16フレット小指」「15フレット薬指」の連続が大変かもしれませんが、ひたすら練習して小指のパワーを上げるしかありません。

フレーズは綺麗ですが、運指は体育会系です。

 

また、4小節目の4拍目は「小指→薬指」ではなく「中指→人差し指」にしています。

これには理由がありまして、5小節目の1拍目18フレットを小指で押さえるためにここだけ変えています。

次のフレーズを先読みして運指を考えるのが大切です。

 

フレーズのストックを増やす事は大切ですので、是非コピーしてみて下さい。

収録作品はこちら。

 

それでは。

 

エレキベースのレッスンをやっています。詳細はこちら。

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