【レビュー】ベースのストラップはcomfort strappがオススメ

 

トラックメイカー/ベーシストのTAKUTO(@takutobeatz)です。

 

ベーシストの皆さん、ベースの重さに悩まされていませんか?

今回は、オススメのベースストラップ「comfrot strapp」を紹介します。

ベースが肩からぶら下げっているのでは無く、ベースを引き上げてくれている感覚でベースが軽く感じるので、ベーシストにオススメのストラップです。

重いアッシュやブビンガのベース、多弦ベースを使っている方には特にオススメです。

それでは、詳細をレビューしていきます。

 

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・外観

※画質が荒くてゴメンなさい。iPhoneが不調なようです…

幅が一番長い所で「8.7cm」あります。

幅広なおかげで方へのフィット感があります。

 

肉厚なパッド。厚さは「1.0cm」もあります。

伸縮性が極めて高い「ネオプレン」という素材が使われいて、優しく肩に当たってくれます。

※使い込んでいるのでボロボロですが、新品は綺麗です(笑)

 

また、長さが3種類あります。

S : 約84cm~94cm
L : 約101cm~117cm
XL : 約107cm~137cm

というラインナップになっており、僕は身長179.8cmですがXLを使用しています。

XLでももの凄く長いわけではなく、例えばパンクロッカーのように膝下までガッツリと長くする事は出来ません。

一番長くして、ジャズベのシールドを挿すところが膝上にくるぐらいです。

一番短い状態だと、ストラップピンが大体みぞおち辺りの高さにきます。

 

・使用感

ストラップがベースを引き上げてくれている感覚で、ベースが軽くなったような錯覚に陥ります。

また、肩に変な力が入らなくなるので自然な姿勢で弾くことが出来ます。

それにより疲れにくくなり、かなり快適になります。集中力も増しますね。

長時間立って演奏した時の疲労感が軽減されるので重宝しています。

 

・簡易ロック機能付

ストラップ穴が2つあるので、2重でストラップピンに装着する事が出来ます。

 

まず1つ目を付けた所。

 

2つ目を装着。

 

結構しっかりとロックされるので、よっぽど激しくステージングをしなければ外れません。

これだとロックピンは装備出来ないので、不安な方は1つ目の穴だけ装着してロックピンを付けると良いです。

 

・気になる点

高い防御力がゆえに、見た目がやや野暮ったいのが気になりますね。

見た目はレザー製の細いストラップが一番カッコイイと思います。

ですが、レザー製の細いストラップって肩に食い込むのがストレスなんですよね。

このストレスが無いのがcomfort strapsの良い所です。

 

あとは、他のストラップに比べるとお値段が高いです。

が、これと引き換えに快適さを手に入れられるならコスパは良いと思います。

 

・まとめ

「comfrot strapp」はパッドが肉厚でベースを引き上げてくれている感覚があるので、ベースの重さに悩まされているベーシストにかなりオススメです。

特に、重いアッシュやブビンガのベース、多弦ベースを使っている方にはオススメです。

この記事がベーシストの肩こりの改善に役立てれば幸いです。

 

S : 約84cm~94cm

サウンドハウスで見る

 

L : 約101cm~117cm

サウンドハウスで見る

 

XL : 約107cm~137cm

サウンドハウスで見る

 

サウンドハウス

 

それでは。トラックメイカー/ベーシストのTAKUTO(@takutobeatz)でした。

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