私の制作環境を一部ご紹介します。
ソフトウェア
ableton liveをメインで使用しています。
ver9.から使用していて、その時点では「えっ?これできないの?」と思うことが多々あったのですが、アップデートでどんどん痒いところに手が届くようになってきました。
付属のシンセサイザーなどの音源が使いやすいのも気に入っています。
サブでserato studioを使用することもあります。
できることに限りがありますが、操作が超簡単です。
海外のビートメイカーで使っている人が多い印象があります。
ハードウェア
AKAIのMpc live2というサンプラー を使用しています。
「ヒップホップといえばAKAIでしょ!」と思って購入してみたのですが、パッドを叩いて曲作りをするのは楽しいです。
PCが無くてもこれ1台でビート制作できます。
MPCでビートの大枠を作って、PCにデータを移動させてアレンジしていく作り方も取り入れています。
オーディオインターフェイス
Metric HaloのULN-8を使用しています。
リンク先は一つ古いバージョンになっていますが、最新バージョンを使用しています。
高い買い物でしたが思い切って購入しました。
中低域の出音が気持ち良く、買って正解でした。
モニタースピーカー
IK MultimediaのiLoud MTMを使用。
小さいサイズなのですが、出音はかなりパワフル。
部屋に合わせて鳴りを補正するハイテク機能も付いています。