【DTM】吸音材としてGCボードを導入【おすすめ】

 

トラックメイカー/ベーシストのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。

 

先日、こういった記事を書きました。

【DTM】壁に貼る吸音材について考える
音楽制作をしている部屋の「音の反射」が気になるようになってきました。なんだか「音にまとまりが無い」ような気がするのです。「吸音材」を導入したら変わるのではないか?と考えたので方法を調べてみました。

 

音楽制作をしている部屋の「音の反射」によって「音にまとまりがない感じ」がしていたので、吸音するために「GCボード」を導入しました。

導入して感じた効果や購入方法などを記事にしました。

 

スポンサーリンク

GCボードにした決め手

上記で紹介した記事の通り、部屋を吸音する方法はいくつかあってどうしようか悩んだのですが、GCボードにした決め手は3つあります。

 

1.設置が簡単
GCボードは壁に立て掛けるだけで設置できる簡単さが良いと思いました(自立はしないので少し斜めにするのですが、若干たわみます)。

テープとか接着剤を使わなくて良いので「設置・移動」が手軽です。

 

2.掃除が楽
設置と移動が楽なので、掃除などのメンテナンスがやりやすいです。

 

3.コスパが良い
使う枚数にもよると思いますが、値段が手頃なのも良かったです。

 

購入したGCボード

購入場所等の詳細は後述しますが、910mm×1820mm×50mmの5枚セットを購入しました。

メチャクチャ大きいです。配送のお兄さんがかなり大変そうでした(ありがとうございました)。

 

設置する前の状態

1.机の後ろに2枚

 

2.机の横に1枚

 

3.椅子の後ろに2枚

 

設置した状態

1.机の後ろ

 

2.机の横

 

3.椅子の後ろ

いくつか機材を移動させました。

 

が、ボードとボードの隙間を採寸し忘れて、少し変な隙間が空いてしまいました。

なので、少し右に詰めました。

 

左にできた隙間には時計を置いてカバーということで(笑)

 

机の後ろにはコンセントがあるので、コンセント用の穴を開けてもらいました。

 

カッターナイフで簡単に切れるみたいですが、自分で加工する自信がなかったのでオプションでやってもらいました。

 

また、通常はボードの裏側がウール剥き出しなのですが、裏側にもガラスクロスを貼り合わせてもらうこともできます。

こうするとガラス繊維が飛散しないので、壁に貼らない人は裏にもクロスを貼った方が良いと思います。

直接触るとチクチクするみたいです。

 

GCボードを導入して感じた音の変化

導入前に感じていた「音が散っている感じ」が減りました。

そのおかげか
・センターが見やすくなった

・リバーブの切れ目が見えやすくなった

・ボーカルが聴きやすくなった

・音の位置が分かりやすくなった

スピーカーのポテンシャルを以前より発揮できている印象です。

今まで聴いていて音はなんだったんだ…という感じです。導入して大正解でした。
※あくまで個人的な感想です。

 

購入方法

色々と販売している会社はあるようですが、僕は「ソノーライズ株式会社」で購入しました。

防音材・吸音材の専門『防音対策ならソノーライズ』
防音専門会社として、プロ仕様の高性能な吸音材や防音材の販売をしております。防音工事をする建築業者様から、DIYにて防音対策を検討のお客様まで、防音マットやグラスウールなどの豊富な防音商品から、効果の出る防音材をご提案致します。

 

まずは、「採寸した設計図」と「質問」を送って、見積もりもしてもらいました。

質問は
・穴あけカットができるか

・ボードの裏側にもクロスを貼れるか

の2点で、裏側のクロス貼りに関しては「作業の都合上キレイにはできませんが貼ることは可能です」という返事がきました。

ガラス繊維が飛び散らないことが目的で見た目は気にしていなかったのですが(裏側だからどうせ見えない)、仕上がりを見ると全然不満の無い感じでした。

見積書は「裏側のクロス貼りを有無」の2種類を送ってくれました。

見積書を確認したら「銀行振込」をします。
※支払いは銀行振込のみとなっています。

見積もりの連絡→振込→納品まで、大体10日ぐらいでした。

僕は祝日を挟んだりしたので、祝日を挟まなければもう少し早いと思います。

連絡に時間が掛かる時もあるようですが、丁寧に対応していただきました。

 

金額

僕はこれの「910mm×1820mm×50mm 5枚セット」を購入しました。

ガラスクロス額縁貼りグラスウール32k
ガラスクロス額縁貼りグラスウール【GCボード】とは、吸音に優れた密度のグラスウール吸音板にガラス繊維の布を額縁貼り加工をした商品です。ソノーライズでは、厚手のガラスクロスを採用しており、意匠性と耐久性に優れております。

これの販売価格が18,000円。

「3枚サイズカット」 + 12,000円。

「裏側のクロス貼り」 + 8,000円。

「送料」 + 3,000円。

+消費税で合計「45,100円」でした。

 

注意点

1.採寸

僕は採寸をミスしてしまっていました。

「厚みが50mm」あることを忘れていて、「コンセント用の穴」の位置がズレて入りませんでした。

置き方を変えたらどうにか穴の位置は合ったのですが、本意な置き方ではないので若干の「ムムム感」が残っています(笑)まあ、音が良くなったから良しということで…

サイズカットをする場合は、採寸に気をつけてください。

 

2.におい

「F☆☆☆☆(フォースター)」といって、ホルムアルデヒドの放出量が少なくなっていますが最初はケミカルな臭いがします。

部屋の換気を小まめにしていたら、3〜4日間ぐらいで臭いは気にならなくなりました。

 

3.部屋の見た目はあまり良くない

設置の仕方や部屋の構造にもよりますが、僕は部屋に中にポンと置いただけなので部屋のカッコ良さはないです。

オシャレさやカッコ良さを求めるなら以下のような物をキレイに貼った方が良さそうな気がします。

 

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

 

懸念点

壁に接着しない方法だと、GCボードを若干斜めに立て掛ける必要があるのですが、ほんの少したわみます。

これが長期間経った時にどうなるのかが若干心配です(今のところ問題なさそうですが)。

しばらく様子を見てみようと思います。

 

まとめ

以上が、部屋の吸音目的に購入したGCボードに関する記事になります。

GCボードは比較的安価で入手できるのでコスパの良い選択だと思います。設置の手軽さも魅力です。

音質に関しては「音が散っている感じが減った」おかげか、かなり音が聴きやすくなりました。

導入してホントに良かったです。というか、もっと早くやれば良かったです…

この記事がGCボードを導入しようか悩んでいる方にとって参考になれば幸いです。

 

それでは。トラックメイカー/ベーシストのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)でした。

DTMに関する記事一覧はこちら。

Youtubeに無料で使えるトラックをアップしています。

 

サウンドハウス

DTM全般
スポンサーリンク
情報を確実にお届けするためにブックマークとフォローをお願いしています
I Love Fat Bass

コメント