【初心者必見 ベースラインの作り7】シンコペーションさせる

 

「ベースラインが全然思いつかない…どうしよう…」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

・メロディーやリズムは作れるけどベースラインで苦戦する。
・バンドでオリジナル曲をやるようになったけど、どうやって作っていけば良いか分からない。

などとお悩みの抱えがちな初心者の方向けにベースラインの作り方を紹介します。

DTMをやっている方ベーシストの方、両方に分かってもらえるように作ったので是非ご覧ください。

MIDI画面とtab譜、両方とも掲載しています。音源でも聴けるようにしています。

ベースラインの作り方記事一覧はこちら。

 

Youtubeにて動画での解説もしていますので、こちらも是非ご覧ください。
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【初心者必見 ベースラインの作り方7】シンコペーションさせる

以下、テキストでの解説になります。

 

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・シンコペーションさせる

第7回目は「シンコペーションさせる」というテクニックについて。

いきなり「メジャー or マイナーがどうの」「スケールがどうの」というのは難しいような気がしたので、しばらくは「リズム」に言及して解説していきます。

 

・第4回目のフレーズ

まずは音源をお聴きください。

こちらのフレーズは第4回目の「8分音符で埋める」というテクニックを使ったフレーズになります。

このフレーズにアレンジを加えていきます。

 

詳しい解説はこちらになりますので併せてご覧ください。

【初心者必見 ベースラインの作り方4】8分音符で埋める
・メロディーやリズムは作れるけどベースラインで苦戦する。・バンドでオリジナル曲をやるようになったけど、どうやって作っていけば良いか分からない。などとお悩みの抱えがちな初心者の方向けにベースラインの作り方を紹介します。DTMer、ベーシスト両方に対応しています。
【初心者必見 ベースラインの作り方4】8分音符で埋める

 

・今回のテーマを使ったフレーズ

まずは音源をお聴きください。

以下、解説していきます。

 

・フレーズの解説

各パートをもう少し細かく解説します。

ベース

ベースをソロにした状態の音源。

 

MIDI画面

 

譜面とtab譜

 

基本的には8分音符で刻んでいるラインですが、3拍目の音符を「シンコペーション」させています。

 

シンコペーションとは

「シンコペーション」とは、「拍子の中で本来『強く演奏される拍』の位置が『弱く演奏される拍』の位置と入れ替わる」という意味で、もっと簡単に説明すると「ビートを前へズラすこと」を言います。

 

アレンジ前のフレーズはベロシティー(強さ)を「100,90,100,90,100,90,100,90,100,90,100,90」というようにしてしているのですが、

 

シンコペーションを取り入れたフレーズでは、3拍目の「100」を2拍目の「90」の所にズラして、さらに「タイ」で音を伸ばしています。

 

この効果は強さを先取りしているように聴こえ、「食う」と表現することもあります。

シンコペーションさせることにより「躍動感」が出る印象を僕は感じます。

 

ドラム

ドラムをソロにした状態の音源。

 

元々のドラムのパターンは「ドツパツドドパツ」というパターンでしたが、ベースラインをシンコペーションさせている所とバスドラムの絡み感が欲しいので、シンコペーションに合わせてバスドラムの位置も変更しました。

 

ベース + ドラム

音源はこちら。

 

MIDI画面  水色がドラム、黄緑がベースになっています。

 

譜面とtab譜。音の位置関係を確認してください。

 

必ずしもベースラインのシンコペーションにバスドラムを合わせるのが正解ではありませんので、楽曲に合う方を選択してください。

 

・聴き比べ

・8分音符だけVer.

 

・ シンコペーションさせたVer.

 

以上、「シンコペーションさせる」というテクニックの解説になります。

 

・まとめ

シンコペーションさせることにより「躍動感」が出る印象を僕は感じます。

「フレーズに何かが足りない」感じがしたら、リズムをズラしてみると解決することがあります。

このパターンも是非覚えておいてください。

ベースラインの作り方記事一覧はこちら。

 

それでは。ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)でした。

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