楽器初売りセールの長蛇の列に並ぶのはコスパが悪い

 

この時期になると楽器の初売りセールの情報が賑わいを見えます。

かなり安いのでお得に感じるかもしれませんが、僕は逆にコスパが悪いと思っています。

今からその理由について3つ、僕の解釈を説明します。

 

スポンサーリンク

・3つのリスクを背負う

1.時間のリスク

前日から並ぶのは遠慮して欲しいと楽器店のwebページには書かれていますが、早い人は前日の夜から並び始めます。

始発で行ってもかなりの列になっている楽器店もあります。

秋葉原にある某楽器は特に凄く、長蛇の列の画像がSNSに上がったりしていますね。

始発から行っても開店までかなりの時間がありますし、整理番号順に入店なので開店してもすぐに入れるとは限りません。

前日の夜から並ぶ場合、下手したら12時間以上並ぶ事になります。

 

また、お店によって商品が違うので列の長さに違いも出たりするとは思うのですが、SNSによる列具合のリサーチは必須でそれにも時間が掛かりますし、気が気でない時間を過ごすのは勿体ないです。

2.風邪のリスク

この時期の夜と朝の寒さを想像して下さい。超絶に寒い中並ぶの辛くないですか?

冷たいアスファルトの上に冷たい空気の中で、ヒートテックとダウンを着てホッカイロ数枚貼りしても、暖の取れ方には限界があると思います。

そんな環境の中では風邪を引いてしまうリスクが上がってしまうのではないでしょうか?

せっかく機材を入手しても風邪を引いて寝込んでしまっては水の泡です。

3.不確実性のリスク

目の前の人が自分の狙っていた機材を手にした瞬間の絶望感を想像してみて下さい。

膝から崩れ落ちるに違いありません。

こんな寒い中並んだのに…暖かいお蕎麦を涙と一緒にすすりながら食べて帰るハメになります。

確実に買うには1番に並ぶ事ですが、そんなの無理ゲーです。

 

・結果高い

買えないかもしれない可能性がある上に、買えたとしても大量の時間を失う可能性があるのと、健康を損なうかもしれないリスクもあります。

以上のリスクを踏まえると、結果「高い」と僕は感じてしまいます。

特に時間ですね。サラッと買えたら良いですけど、長時間並んだ時のコストを考えると安いとは思えません。勿論、物にもよりますが。

 

・雰囲気を楽しみたいなら有り

ですが、買えるかどうかは別にしてセールの雰囲気を楽しみたい。という方もいらっしゃると思います。

新年の行事の内の1つで、新年感を楽しめるなら有りだと思います。

お世話になっている楽器店への初詣的な感覚ですかね。それで欲しい機材が買えたらラッキーな年初め的な。

そうでないのなら通販でポチッとした方が早くて確実です。

並ばないで済む時間を曲作りや楽器の練習に当てた方が有意義です。

 

・まとめ

これは僕の機材論ですが、「安いから買う。では無くて、欲しいから買う。」の方が失敗が少ないと思います。

欲しい機材や気になる機材、狙っていた機材が安く手に入ったら勿論嬉しいですけど、本当に欲しかったら定価でも買うし、値段が高かったとしたら必死でお金を貯めるはずです。

 

初売り特価セールを楽しみにしている人に水を差してしまっていたら申し訳ないですが、どこにお金と時間を掛けるかって大切だと思うので、今回はこのような記事を書きました。

何か参考になれば幸いです。

 

それでは。ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)でした。

コメント