ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)です。
先日、Pioneer DJの「TORAIZ SQUID」というハードのシーケンサーを購入しました。
自分が覚えたことのメモ的な感じですが、「TORAIZ SQUIDの使い方」を少しずつ記事にしていきたいと思います。
今回は「接続」についてまとめました。
TORAIZ SQUIDの使い方覚え書きー接続編ー
TORAIZ SQUIDには接続の端子がいくつかあります。
・MIDI → 外部機器との接続 ・USB → PC/MACと接続してMIDI情報をコンピューターに送れる ・CV/GATE、CLOCK → モジュラーシンセなどと接続 ・DIN SYNC → 古い機材との接続
接続した機器をSQUIDで割り当てることにより、最大16個トラックまで別々に制御することができます。
注意点ですが、結線する前には必ずSQUIDの電源を切っておいてください。
MIDI接続について
SQUIDにMIDI対応の機材を接続するには、SQUIDのMIDI OUTから接続したい機器のMIDI INにMIDIケーブルを接続します。
具体的な設定方法はオフィシャルの動画をご覧ください。
USB MIDI接続について
USB接続はPC/MAC用の端子ですが、USB接続対応の機器に接続することもできます。
Teenage EngineeringのOP-Zなどが対応しているようです。
MIDIキーボードとの接続
MIDIキーボードと接続してフレーズやコードを入力することもできます。
CV/GATE、CLOCK、DIN SYNCについて
対応している機器を持っていないため使うことができていません。
CV/GATEの接続に関してはこちらの動画をご覧ください。
DAWとの接続について
LIVEとLOGICとの接続の仕方が紹介されています。
LIVEに関しては、LIVEのサンプラーのコントロール方法も紹介されています。
iPadとの接続について
iPad用のシンセを鳴らすこともできます。
まとめ
Pioneer DJの「TORAIZ SQUID」の自分が覚えた使い方メモですが、今回は「接続」についてまとめてみました。
・MIDI接続について
・USB MIDI接続について
・MIDIキーボードとの接続について
・CV/GATE、CLOCK、DIN SYNCについて
・DAWとの接続について
・iPadとの接続について
接続が上手くいかないと音が出ないのでしっかりと確認しましょう。
このまとめが少しでもお役に立てれば幸いです。
TORAIZ SQUIDの使い方メモ一覧はこちら。
それでは。ベース講師/トラックメイカーのTAKUTO(@TAKUTO_bassist)でした。
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